ニコ生のけもフレ一挙放送を見たいけどこっちに集中します。
前回に引き続きEDHテイサ解説、今回はコンボパーツ以外の採用カードについて。part1 http://cutshow.diarynote.jp/201703251918178840/、part2 http://cutshow.diarynote.jp/201703251958465833/と併せてごらんください。
各種妨害札
中心はヘイトベアー。主にクリーチャーであること、クリーチャーでなければ自分に被害が出にくいものであることを採用条件にしています。自分で邪魔になれば生贄にしてどかし、また必要になればリアニメイトすることでゲームをコントロールします。
コンボスタートや各種シナジーのためには何かと生贄がつきまとうので、それまでにゲームを遅くしていざ始まれば生贄になってくれるヘイトベアはとても重要。
特に迷宮の霊魂と弁論の幻霊はEDHでは非常に強く、多くのデッキを機能不全に陥れられます。もちろん自分も。
《異端の癒し手、リリアナ+反抗する屍術師、リリアナ/Liliana, Heretical Healer+Liliana, Defiant Necromancer》
ただつよ枠。除去されることは少ないですが極力出したターンに変身できるように運用しましょう。
+2で墓地にコンボパーツを集めつつ相手の選択肢を狭め、-Xで必要な生物をリアニメイト。一度+すれば次のターンには霊体の先達や目覚ましヒバリ、激変の機械巨人など強力な生物を釣れるのは嬉しい。変身のために生贄にした2マナ以下の生物を戻す動きもなかなか優秀です。
このデッキはスピリットトークンなどのチャンプブロッカー生成には事欠かないためかなりのクロックが通らず、案外すんなりと奥義をキメられます。順当にいけば奥義後も戦場に残ってコントロールし続けてくれる。強力なPWです。
《激変の機械巨人/Cataclysmic Gearhulk》
土地以外に大変動を起こせる生物。アーティファクト・クリーチャーというカードタイプが優秀で、白い教示者でサーチでき、自身を生贄にしてからリアニメイトして何度も使いまわす戦略がとれます。青のマナファクトや緑のマナクリ、除去手段の乏しいアトラクサのフレンズたちにも大打撃を与えられます。どうしても自身への被害や裏目が残るのはご愛嬌。
《機を見た援軍/Timely Reinforcements》、《未練ある魂/Lingering Souls》
生贄用トークン、一番の使い道はテイサの能力のための弾薬。テイサの除去能力自体あまり使いやすいものではないですがまあこういった形で活用していって。
《堕ちたる理想/Fallen Ideal》
オーラのサクり台。牧歌的な教示者やヘリオッドの巡礼者でサーチでき、除去耐性を持ち、決まれば無限パワー+飛行で一人を倒せる。非常に取り回しがしやすい。また貴重な「勝ちに直結するサクり台」であるためコンボパーツの節約になります。テイサを堕天使にして飛ばそう!
《ヘリオッドの巡礼者/Heliod’s Pilgrim》
なにかと便利。まずは不死の贈り物をつけてから他のオーラを次々持ち込むこと。
《浄化の印章/Seal of Cleansing》
特記するものでもないかもしれないけれど。安らかなる眠り、虚空の力戦、石のような静寂といった直接叩き割りたいエンチャントが多いので採用しました。
各種マナアーティファクト、儀式系マナソース、土地
ざっくりと。要点は「軽いこと」と「色マナが出ること」です。マナマイアかわいい。
だいたい5~6マナあれば不自由しません。
《ウェストヴェイルの修道院+不敬の皇子、オーメンダール/Westvale Abbey+Ormendahl, Profane Prince》
白黒2色のトークンを生む貴重なカード。ごめんなさいオシャレ枠です。さすがに起動コストが重すぎる&単体じゃ無色土地というのはあまり褒められた性能ではない。
一応数少ないマナフラの受け皿。何体かトークンを出せればかなり便利なのは確かです。
だいたいこんな感じでしょうか。次回は不採用カードについて書いてみたいと思います。入りそうで入らなかったあれやこれや、色々ツッコんでいただけると喜びます。part4 http://cutshow.diarynote.jp/201703252309098683/
今回はここまで。ではでは
前回に引き続きEDHテイサ解説、今回はコンボパーツ以外の採用カードについて。part1 http://cutshow.diarynote.jp/201703251918178840/、part2 http://cutshow.diarynote.jp/201703251958465833/と併せてごらんください。
各種妨害札
中心はヘイトベアー。主にクリーチャーであること、クリーチャーでなければ自分に被害が出にくいものであることを採用条件にしています。自分で邪魔になれば生贄にしてどかし、また必要になればリアニメイトすることでゲームをコントロールします。
コンボスタートや各種シナジーのためには何かと生贄がつきまとうので、それまでにゲームを遅くしていざ始まれば生贄になってくれるヘイトベアはとても重要。
特に迷宮の霊魂と弁論の幻霊はEDHでは非常に強く、多くのデッキを機能不全に陥れられます。もちろん自分も。
《異端の癒し手、リリアナ+反抗する屍術師、リリアナ/Liliana, Heretical Healer+Liliana, Defiant Necromancer》
ただつよ枠。除去されることは少ないですが極力出したターンに変身できるように運用しましょう。
+2で墓地にコンボパーツを集めつつ相手の選択肢を狭め、-Xで必要な生物をリアニメイト。一度+すれば次のターンには霊体の先達や目覚ましヒバリ、激変の機械巨人など強力な生物を釣れるのは嬉しい。変身のために生贄にした2マナ以下の生物を戻す動きもなかなか優秀です。
このデッキはスピリットトークンなどのチャンプブロッカー生成には事欠かないためかなりのクロックが通らず、案外すんなりと奥義をキメられます。順当にいけば奥義後も戦場に残ってコントロールし続けてくれる。強力なPWです。
《激変の機械巨人/Cataclysmic Gearhulk》
土地以外に大変動を起こせる生物。アーティファクト・クリーチャーというカードタイプが優秀で、白い教示者でサーチでき、自身を生贄にしてからリアニメイトして何度も使いまわす戦略がとれます。青のマナファクトや緑のマナクリ、除去手段の乏しいアトラクサのフレンズたちにも大打撃を与えられます。どうしても自身への被害や裏目が残るのはご愛嬌。
《機を見た援軍/Timely Reinforcements》、《未練ある魂/Lingering Souls》
生贄用トークン、一番の使い道はテイサの能力のための弾薬。テイサの除去能力自体あまり使いやすいものではないですがまあこういった形で活用していって。
《堕ちたる理想/Fallen Ideal》
オーラのサクり台。牧歌的な教示者やヘリオッドの巡礼者でサーチでき、除去耐性を持ち、決まれば無限パワー+飛行で一人を倒せる。非常に取り回しがしやすい。また貴重な「勝ちに直結するサクり台」であるためコンボパーツの節約になります。テイサを堕天使にして飛ばそう!
《ヘリオッドの巡礼者/Heliod’s Pilgrim》
なにかと便利。まずは不死の贈り物をつけてから他のオーラを次々持ち込むこと。
《浄化の印章/Seal of Cleansing》
特記するものでもないかもしれないけれど。安らかなる眠り、虚空の力戦、石のような静寂といった直接叩き割りたいエンチャントが多いので採用しました。
各種マナアーティファクト、儀式系マナソース、土地
ざっくりと。要点は「軽いこと」と「色マナが出ること」です。マナマイアかわいい。
だいたい5~6マナあれば不自由しません。
《ウェストヴェイルの修道院+不敬の皇子、オーメンダール/Westvale Abbey+Ormendahl, Profane Prince》
白黒2色のトークンを生む貴重なカード。ごめんなさいオシャレ枠です。さすがに起動コストが重すぎる&単体じゃ無色土地というのはあまり褒められた性能ではない。
一応数少ないマナフラの受け皿。何体かトークンを出せればかなり便利なのは確かです。
だいたいこんな感じでしょうか。次回は不採用カードについて書いてみたいと思います。入りそうで入らなかったあれやこれや、色々ツッコんでいただけると喜びます。part4 http://cutshow.diarynote.jp/201703252309098683/
今回はここまで。ではでは
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